44歳女性 宝くじを買うことは危険な妄想です

40代女性、主婦です。私が宝くじを買わないと思うようになったのは、現実にハッとさせられたのがきっかけです。そもそも、私が宝くじを買いたくなるには、お決まりの状況がありました。それは、仕事を辞めた直後です。

私が宝くじを買いたくなるお決まりの状況とは?
1.仕事を辞めた直後
2.ラクをして稼ごうとする
3.夢を見てしまう

この、3つの悪循環が起こったときに、宝くじを必ず買っていました。

「宝くじは夢を買うことだ」と、いう人もいます。確かに、夢を買って当選すれば嬉しいです。当たらないことを前提として買っているので、私もそれは納得です。けれど、仕事を辞めた直後だと、それは危険だな・・・と現実に気がついたとき、寒気がしました。なぜなら、本気で宝くじに当選することを検証・分析し始める自分がいるからです。何なら、当選金の使い道まで、事細かく計画していました。

大抵宝くじを買うのときは、1枚300円を10枚買って3000円の支出でした。少しケチな話になりますが、3000円あれば、1000円のランチを友達と3回いけます。その単純なことにハッとさせられたとき、バカらしくなってしまいました。と、同時に、仕事をしていない時に限って、ラクをして大金が入ってくることを妄想してしまう自分がいることに気がつきました。

仕事をしていると、働くことに一生懸命なのと、毎月きちんと収入があるため、お金のことを考えません。逆に、無収入だとお金の心配をする毎日です。そんなときに、「あ~、〇〇円(大金)があれば、こんなことや、あんなことができるのに・・・。」と、現実味のないことばかり考えてしまいます。全く働くことを意識しなくなります。

先にも話しましたが、当たらない確率のほうが高い宝くじです。それなら、その代金を友達とのランチに使って楽しい時間を過ごしたほうが、とても有意義です。夢を買うことは、基本的な収入がある場合に買うモノだと思います。

収入もないのに、夢でお金を稼ごうとするのは、ただの現実逃避です。その現実逃避を、仕事を辞めた直後、無職のときに考えてしまう傾向がありました。どうせ現実逃避をするなら、友達との楽しい時間として現実を忘れる一瞬を作るほうがいいです。

「夢を買う」ということを、現実逃避と混同しては危険だと今では思います。宝くじを買いたい心理は私にとって、気がついて良かった危険な妄想です。