52歳女性、ユーチューブで現実を突き付けられ、運任せをやめた。

50代前半、専業主婦です。
県内に「大黒様の宝くじ売り場」というところがあります。そこは、宝くじがよく当たると言われており、テレビでもよく取り上げられている、有名なところです。
かれこれ30年以上前からその売り場で、サマージャンボ、年末ジャンボ、ジャンボと付く宝くじは、夫と共に購入していました。
開店1時間位前から並ぶのが常でしたが、既に2列となった行列が、2~30メートル位、人が並んでいます。
辛いのは、冬の寒さです。防寒対策を講じても、数分もすると、寒さが堪えます。
その、大黒様の売り場は、2カ所あります。
どちらも同じ所から宝くじを取って売っているので、平等なはずなのですが、右側の窓口が当たる!と言われている為、左側で買う人はあまりおらず、右側だけ行列が続いている状況です。大きな夢を抱いてお金を出して購入するのだから、多少時間を掛けて、寒さに打ちひしがれても、当たる!という夢にはかないません。
私も、ご多分に漏れず、そっち側でした。
今年私は、体調面で不都合が生じ、退職しました。
家事には差し支えない位の軽度な体調不良ですので、空いた時間に、ユーチューブを見るようになりました。色々と見たので、はっきりと誰のユーチューブだったかは覚えておらず、おそらくあの方かな?位しか出てきませんが、そこで言っていたのは、一番分の悪い博打は宝くじであると、理路整然と、根拠に基づいて、私も納得せざるを得ない論理を述べておりました。それを見たのは、今から半年位前の事だったと思います。少し考えれば、明白な事でした。
また、宝くじに当たったても、幸せにはならない。と言う、これは、『メンタリストDaiGo』さんのユーチューブだったと、記憶がはっきりしています。そんな説も見ました。その根拠は、幸福が一気にやってくるので、その後は幸福感を味わえないらしいのです。元々、何億もお金を持っている人は別らしいですが。
フムム、なるほどと思いました。
パチンコは悪い博打、借金までして通う、中毒性のある、まさに「悪」で、逆に、宝くじは夢を買う「善」。
という感が否めません。確かにそうなのですが、確率は全然違いました。
運任せで夢を買っていました。運任せ。
その日夫に伝えました。反応は、「だよな。」という感じで、現実を見、それ以来、大黒様でも、他の所でも購入はしていません。
小さな小さな確率しかない夢を、運任せするのをやめました。
「一番分が悪い博打は宝くじ」が、合言葉のようになりました。